自己PRするのが苦手で、面接に望むのが心配です。

人前で自分を褒めるのは嫌いなので、自己PRするのが苦手です。面接に望むのが心配です。

質問の趣旨はよくわかります。なかなか自分の事を褒める話はしにくいものです。そう考えるのが普通のことだと想います。貴方だけが特殊なのではありません。多くの人が苦手なものです

一方で想像してみて欲しいのは、貴方のことを知らない人が早急に貴方を知る必要があるということです。貴方が採用の応募をしたのですから、見ず知らずの貴方のことを先方の採用担当者は早急に知らなければ、採用をするのかしないのかの判断ができません。

つまり、貴方の事を知らない人に、貴方は自分を短時間の内に知らせない限り、その会社に採用になることは難しいのです。
ですから、自己PRが苦手でも、貴方は自分自身の事を先方に書いて、話して、伝える必要があることはおわかりだと思います。悩んでしまうのは何を自己PRしたらいいのかということなのではないでしょうか。

よくありがちな考え方は、欠点はあるけど長所は無いと思ってしまう謙虚な考え方です。
これは間違っています。人間誰しも長所もあれば欠点があるのです。必ずあります。
ですから、短所ばかりだと考えるのは間違いだと思って下さい。

人には必ず長所があるのです。それが業務的に説明できなくたって良いのです。
人とすぐ仲良くできるとか、困っている人を見たら放っておけないとか、人としての基本でも良いのです。
採用者は業務内容よりも、貴方を見ているのです。つまり貴方のパーソナリティーを見たいのです。
よっぽどの高レベルな資格が無いと採用にならない応募先であるのなら話は少し変わりますが、それは履歴書や経歴書レベルで判断がつきます。
書面ではわからない生身の貴方を知りたいのです。ですから、短所ばかりだと思わないで下さい。必ず長所があるのです。

次によくあるケースは、自分を必要以上に良く見せようと思ってしまうことです。
採用されたいが為に、無理をしてしまうことです。これは墓穴を掘ってしまいます。
相手は採用のプロですから、多くの採用者を見てきた経験があるので、嘘はすぐに見破ってしまうと思って下さい。

肝心なのは生身で等身大の貴方を見せることです。過剰なPRで自分を装って入社するリスクは、採用後にやって来ます。
入社後に、社風に合わないことに気がついたり、仕事が合わないと気がつくのでは、転職した意味がありません。
先方も生身の貴方を見て、必要としている人材なのか、社風に合うのか、職場の仲間と打ち解けられるのかと判断するのですから、
装った貴方を見せるのは、相手のミスリードに繋がりますし、一番は貴方の為になりません

最も心がけて欲しいのは、普通の貴方を見せることです。
ですから、面接も心配しないで望みましょう。いつもの貴方でいれば良いのです。