転職先で営業を希望していたのに管理部門に配属されてしまいました。

転職先で、営業を希望していたのに管理部門に配属されてしまいました。もう一度転職した方がいいでしょうか。

“営業を希望していたのに実際は管理職、というのはなかなか受け入れがたいことですよね。

も、この状況は決してめずらしいことでもありません。例えば新卒であって、営業希望として就職したのに管理部門に配属された、海外勤務だといわれていたのに国内だったということはよくあります。

理由としては、本当に営業してもらうつもりで採用したけれど、他の部門の方がピンチでそちらを優先した、またはあなたが非常に管理部門に向いていると思われたかのどちらかでしょう。

どちらの場合にしても、まずは3ヶ月耐えてみることをおすすめします。

あなたが営業に魅力を感じていたのと同じように、管理職に魅力を感じ希望している人も実際にいます。

ですから、管理職には管理職だけが味わえる喜びや達成感もあるのです。

もちろん、営業で大きな契約を取り付けたときの喜びはとても大きいものですが、今のあなたは営業での経験しかないので、他の部門の喜びを知らないだけといえます。

まず続けてみましょう。その間にその仕事の辛いところと良いところが両方見えてくるでしょう。
それで、もしどうしてもその仕事が嫌で、会社に行きたくなくなるようなら、もう一度営業として雇ってもらえないか確認した上で新たに職を探しなおしてもいいかもしれません。

勘違いしてはいけないことは、あなたが営業に向いていないから管理部門にまわされた訳ではないということです。それならば、最初から営業希望のあなたを採用したりしません。

ですから、営業として認められなかったから自分は管理職になったのだ、と自分のことを責めてはいけません。
あなたは営業に向いていないのではなく、その会社において管理職の能力が必要とされていて、あなたがその能力もあると判断されたということです。

ですから、性急な判断を下さずに、ゆっくり考えてください。3ヶ月たって、もしかしたらその仕事の醍醐味が分かってきて楽しめているかもしれませんし、毎日毎日憂鬱でたまらないかもしれません。
どちらになるか分かりませんが、どちらであったとしても、「管理職としても認められた自分」を認めてあげてくださいね。